ってゆーか、前オーナーがオーバーホールしたばっかりと言っていたし、うちに着てからまだ1000kmしか走ってないのに何故にこのタイミングで交換するのか。
それはこれ。
タコメーターのギア側の締め付けが緩んでいて思いっきりオイル漏れしてましたw
取り付け位置変更したときに無理な取り回しになっていたせいかも。
場所が場所だからそんなに大量に漏れていたわけじゃないと思うけど、いつからなのかわからないので思い切って交換するのですよ。

まずサービスマニュアルでオイルの種類と量を確認。
推奨はモチュールのミッションオイル10W30らしいです。
量は最初の方のページに0.9L(900cc)と書いてますがこれはスペック上の容量なので、実際に入れる量は後のページやクランクケースのとこに書いてある0.85L(850cc)が正解です。
新車なら金属粉が多く出るのでフラッシングも考慮して2L必要ですが、それなりに距離走ってるので今回は1L缶を買います。

で、オイルを買ってきました。
わかってはいたけどホーマックじゃバイク用のミッションオイルなんて扱ってるわけはありません。えぇ。
なので4stバイク用のMAグレードの10W30エンジンオイルで代用します。
2stでもミッションには4st用ですよ。2st用は高温で燃えるようにできているので粘度とか性質とかが違うらしいです。
高価なMBグレードは潤滑材が入ってたりするのでそれも不可。安くていいので必ずMAを選びます。
あと、4stエンジンだと10W30に10W40を入れてもいいけど、ミッションの場合はシフトフィーリングやクラッチのタッチに体感できるほどの影響が出るのでちゃんと推奨通り10W30にした方が無難かも。
で、スズキのオイルがなかったのでヤマハ用を購入。
4stバイク用10W30-MAという規格にさえあっていればメーカーは何でもいいみたい。
あとオイル廃棄用の箱も購入。もしオイルジョッキ持ってないならそれも買っておくといいかも。

ミッションオイルを抜くためのドレンボルトの位置を確認します。
まだ抜いちゃダメです。

オイルを入れる方のフタはこっち。
こっちは外しちゃいましょう。手で取れます。

箱を下にセットしたらドレンボルトを抜きます。
抜くときは必ずゴム手袋をしましょう。

どぼどぼどぼ…。
思った通りまだまだ綺麗。漏れてさえいなければもう1000kmはいけたかも。
本来の交換時期だとこんな風に透き通ってなんかなくて、真っ黒なのが出てきます。

抜いてる間に新しいオイルをジョッキにセットしておきます。
計量カップがあれば正確に計ってもいいけど、なければないでジョッキの目盛りであわせていいかも。
850cc前後で900cc以下なら、量が原因でトラブルになることはないので。

オイルが全部抜けたらドレンボルトを締めます。
走行中の振動で緩まないように適度にがっちり締めましょう。
締めすぎてボルト折ったら泣くことになるのでそれだけは注意で。
もしトルクレンチを持っているなら推奨値で締めれば完璧です。ちなみにドレンボルトの推奨値は1.5~2.0kg/mだそうです。
ドレンボルトを締めたら、上の穴からオイルジョッキを使って新しいオイルを入れます。
慌てずゆっくり入れましょう。

ちょっと少なかったかも…はまだいいけど、入れすぎだけは注意。入れすぎて良いことは何もないので。
一応、入った量を確認するためのネジがあって、それを外しておけば入れすぎてもそこから漏れて入れすぎを確認することができるんだけど、それを使うとクランクケースがオイル塗れになって掃除が大変なのでちゃんと計った量を入れる方が楽なのです。
入れ終わったら上のフタを閉めて交換完了。
バイクのオイルは4輪みたいに何Lもあるわけじゃないし下に潜る必要もないので、手順さえわかっていれば15分くらいで終わるのですっごい楽。
AZ-1のエンジンオイル交換したときは地獄でした。抜くのはまだしも、入れれない…。
抜いたオイルは箱ごと燃えるゴミに出します。
札幌は燃えるゴミは有料なので、ちゃんと例の黄色い袋を買ってそれに入れて捨てましょう。